ヘルニア予備軍痛みの軽減（筋肉注射）【トイプードルオス 10歳】 – 不死化幹細胞の症例・臨床試験の実例紹介

運動中急に立ち止まったり、飛び跳ねた拍子にキャインと鳴き震えて動けなくなる症状があり、ふれあいの丘動物病院で受診。
レントゲンで微かにヘルニアと診断できるくらいのレベルが確認でき、Cysayの筋肉注射で痛みの緩和目的で治療開始。
１アンプルを１週間（７回分）に分割し、自宅で飼い主自身が筋肉注射を打っていただきました。
ヘルニアには継続投与がいいとのことで３週間続けていただきました。

（ヘルニア自体の症状が改善するわけではなく、ヘルニアに伴う痛みの緩和、また患部周辺のコラーゲン生成アップが目的）
Cysay投与１週目から痛みが出る頻度が激減し、調子良く走り回れるようになり、３週目では痛みが出ている様子はなく飛び跳ねたりしてすっかり元気いっぱいの姿の生活に戻ったそうです。