Cysay点眼薬は4/13~6月いっぱいくらいまで処方していただき、Cysayローションと併用。特に赤みがない時などは様子見にしていました。
Cysay原液を4本ほどに小分けにしていただき、生理食塩水で希釈。アンプル2本目は5%4本にしていただき1本は1週間で使い切りにしていました。
同年夏には右の写真の状態に安定し、Cysay点眼もローションもほぼ使用していませんでした。(眼球は縮小傾向にありましたが、眼圧も安定。視力も生活には全く問題ないく過ごしていました。)
Cysayを早くから使用したことで、症状は最小限に抑えられ、炎症の抑制スピードの速さに犬自身の負担が少なくストレスもなく過ごせて、やって良かったと思える治療でした。
初期に水晶体の脱落があり、眼圧の上昇下降を繰り返していましたが
炎症を抑制し合併症の発症もなく視力も低レベルで維持できていました。
こちらの治療は下記クリニックでお受けいただけます
# 動物病院
ふれあいの丘動物病院
住所
〒224-0062
神奈川県横浜市都筑区葛が谷15-22
電話番号
TEL:045-532-3131
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