頸部放射線性潰瘍に対する治癒効果

60歳の男性の腰に形成された褥瘡を、上記のSHED-Tの培養上清で治療した。この男性は2年前に脳卒中を起こし、片麻痺となった。
褥瘡の治療のために、来院した。
感染を起こした肉芽組織(図6(A))を完全に取り除き、10mLのSHED-Tの培養上清を希釈せずにガーゼに含浸させて患部を覆った。
ガーゼ交換を毎日行ったところ、2週間後に皮膚の端から、患部を覆うように新たな上皮が形成された(図6(B))。
以上より、SHED-Tの培養上清は、上皮の潰瘍及び褥瘡の治癒に対して、効果があることが示された。
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